布ナプキンの効果はほんとうにあるの?

布ナプキンの効果は、すぐに感じるのは生理日を快適に過ごせることです。

 

カブレやカユミなど大きなトラブルのない方でもすぐわかるのは心地よさ。

 

あとは個人差がありますし、少し時間が経って変わることもあるでしょう。

 

まず、少ない日のお家にいるときに試すのがおすすめ。

 

いきなり全部布ナプキンに替えて洗わなければ、と思わなくていいし、ずっとオーガニック紙ナプキンと併用してもいいので試してみる価値はあります。

 

ただ、一人暮らしでなければ浸けおきしてお洗濯はしにくいし、多い日の持ち帰りやお洗濯はいや、という気持ちはとてもわかります。

 

わたしは持ち帰りも多い日のお洗濯もしません。布ナプキン、オーガニック紙ナプキン、使い捨ての布ナプキンを使い分けると快適です。

 

石油系ケミカルナプキンはやめる、少ない日は布ナプキンがとても快適!といのを知ってよかったと思います。

 

わたしが布ナプキンを知ったのは40歳過ぎていたので、20歳からやり直したくなったほど…

 

特にトラブルはないと思っていたけれど、すごいお腹が痛い日や、だるい日はあったし、冷えも気づかずこんなものと思っていただけでした。

 

 

生理用ナプキンは間違って理解されている…

生理用のナプキンは、石油系の原料であるポリエステルやポリエチレン、パルプ原料、布ナプキンのコットン、麻、シルク、など種類が多いです。

 

商品はメーカーによっても違いがあってとても分かりにくいですよね?

 

 

どれが必要なの?
セスキって何?
浸けおきって?
…ああ…めんどくさそう…
と思ってやめてしまうのはもったいないです。

 

 

また、石油原料のケミカルナプキンと、木や植物原料の紙ナプキンは、見た目が似ているのでどちらも紙で出来ていると思っている人は多いのです。

 

 

生理用ナプキンは医薬部外品であるために、原材料は表示義務はないので全部は記載されていません。

 

メーカーの考え方に基づいて表示するもの、しないものを決めているのでしょう。

 

紙ナプキンが初めて国内で販売されるようになったのは1960年代からです。

 

初めはパルプで途中から石油系のポリエステル、ポリエチレンに変化していき、中の吸収材も変わっていったのですが、消費者も気づかず商品は変化していたのです。

 

この紙ナプキンと思われているケミカルナプキンは原材料は石油で、今も最も多くの女性に使われています。

 

 

理由は、薄くても漏れにくいこと、ポリエステル原料とパルプ原料の区別がついていなくてどっちも紙だと認識していたことなどでしょう。

 

例えると、ポリエルテルのショーツとレーヨンや木綿のショーツはどっちが心地いいですか?体にいいですか?ということです。

 

原料は、ポリエステル(石油)、レーヨン(木材や植物)、木綿(綿花)の違いです。

 

長くこの紙ナプキン(ケミカルナプキン)が当たりまえでしたが、カブレやカユミが起こる人もあり、布ナプキンが作られ始めたのは10数年前からです。

 

わたしは、長くファッションデザイナーとして仕事をしているので布の知識はあります。

 

その視点から見ると、生理用ナプキンの種類も多く、間違った解釈が多いと感じ正確に伝えたくてサイトを立ち上げました。

 

 

紙ナプキンも石油系か?パルプ系か?に分けられない両方使っている商品もあります。

 

紙ナプキンの表面、中、下のどこに何を使うか?の違いが商品の違いでもあります。つまり、今の紙ナプキンは内容にとても違いがあるのです。

 

 

また、コットンやパルプ素材ならいいわけでもなく、生産に農薬が使われるし、綿花やパルプを紙や布にするときもたくさんの薬剤が使われます。

 

この点を考えると、高い布ナプキンを買わなくても100均のタオルハンカチで代用していますと、いう声もありますが適した布とはいえませんが、適した布で手作りは可能です。

 

ちゃんとした布ナプキンの市販品は研究されているので、いろいろ使って素材の違いや形の違いなどで感じる自分との相性を知るといいですよ。

 

 

布ナプキンって高いですからね?
いろいろ体験してから適した布を購入し自分に合うな布ナプキンの手作りもいいですよね?

 

型紙から作り方、オーガニック布、付属など材料の一式を購入することもできますよ。

 

布ナプキンのジュランジェでは、布ナプキン用のボタンまですべて購入できます。

 

こちら参考布ナプキンの手つくり

 

 

結局、ナプキンはできる限り農薬の少ないオーガニックの紙や布で作られ、吸収体も体を冷やさない原料や素材がよいのですが、モレにくさ、快適感、扱いやすさ、健康への影響、価格なども考え妥協点で選ぶことになります。

 

形や色柄は好みの問題ですが、機能の違いは正しく知って選びたいですよね?

 

生理日を快適に過ごせることはとても大きいので、正しく把握してあなたに最適なナプキンを選ぶ参考になればうれしいです。

生理用ナプキンは、これだけの種類がある

生理用ナプキンは、紙か?布か?の2種類ではなくてとても多くなっているので種類別に分類してみました。

 

使い勝手は人それぞれだと思いますのであなたに合うものを見つけてくださいね。

 

1.タイプとしては、一体型は1枚で使える。

 

2.フォルダー型は、下のフォルダーに重ねて使います。

 

紙ナプキン(ケミカルナプキン)

紙ナプキンは紙ではなくポリエステルで一般的に紙ナプキンといわれており、紙でできていると思っている人は多いのではないでしょうか?

 

実際には石油からつくられ、表面もそれ以外もポリエチレン、ポリエステルなどです。

 

(布でいうとポリエステルやナイロンは石油で、レーヨンはパルプで、コットンは綿花で作られている違いです。)

 

 

ケミカルナプキンは、すべての原料記載はないのですが高分子吸収剤は使われているでしょう。使っていない場合は、メリットとして、使っていないと明記されているので。

 

このケミカル紙ナプキンが一番多くの女性に使われていると思います。

 

ケミカルナプキンが原因でカユミやカブレで困っている人も、ケミカルナプキンの害とは気づいていないかもしれません。

 

トップからすべて石油系で高分子吸収剤も使われている、ケミカルナプキンだけは避けた方がいいと思います。

 

ケミカルナプキンを少し改良されたものが、オーガニックコットン紙ナプキンです。

 

原料が石油ではなくパルプ(木材)でつまり、ほんとうの紙です。

 

※生理用ナプキンをまとめると、

 

1.石油系の紙に見えるタイプ
2.パルプ製のほんとうの紙
この1と2が混同されていて間違って解釈されているのです。

 

3.不織布(織らない布で紙と布の中間)
4.コットン、麻、シルク、
5.竹布(レーヨン系)

 

があります。

 

オーガニックコットン紙ナプキン

布ナプキンが絶対ではなく、石油ではないほんとうの紙ナプキンはよいと思います。

 

薄さではケミカルナプキンがいいのですが…通気性や吸湿性が紙の方がいいので、ムレやカユミになりにくく敏感肌の方にはおすすめです。

 

毎日布ナプキンを洗う環境って無理な場合も多いですよね?

 

このオーガニック紙ナプキンとか、オーガニックコットンナプキンとか言われているのは商品により違いがあります。

 

名前だけでは判断しにくいのです。

 

ナプキンのトップつまり肌に当たる部分が、メーカーによりコットンだったり、オーガニックコットンだったり、その下もパルプ原料やポリエステル系だったり、吸収剤の違いがあったり差が意外にも大きいのです。

 

また、原料はすべて天然素材です、という表記の商品もあります。

 

 

つまり、この分野の商品は、本当の紙(綿花やパルプ)である場合も、ポリエステル(石油系)原料も使っている場合もあります。

 

布ナプキンを洗って使うことは、一人暮らしでないとなかなか難しい環境だと思うんですね。

 

そこから、ケミカルナプキンの欠点をカバーして、ケミカルナプキンと同じように使い捨てできる商品をと考えられたのが、オーガニックコットン紙ナプキンです。

 

木綿で作られ洗濯して繰り返し使うオーガニックコットン布ナプキンとは違います。

 

オーガニックコットンには不織布と布がありますので紛らわしいです。

 

商品に関してはこちらをごらんください。

 

くわしくは⇒セペのナプキンについて

 

くわしくは⇒ナチュラムーンについて

 

※流せるナプキンについて

 

現在は流せるナプキンの表示はできないことになっていますが、同じ内容の紙ナプキンの製造は継続されています。

 

楽天やアマゾンで流せるナプキンの表示の商品が買えるのは在庫です。

 

 

ということで、流せるナプキンと表示されていても厳密にはトイレに流してはいけないので、エチケットボックスに捨てましょう。

 

理由は、エコの時代ですからトイレの水圧が弱いトイレもあり詰まる場合もあり得るからです。但し、流せるナプキンと同じ内容の商品は今も製造されていて表示が違うだけです。

 

どちらの商品も似ていますが、使ってみて合う方を選ぶといいですね?

 

従来の流せるナプキンと同じ内容ですが流さないでくださいね!

 

くわしくは⇒セペのナプキンのご紹介

 

くわしくは⇒ナチュラムーン紙ナプキンのご紹介

 

 

布ナプキン

布ナプキンは、お洗濯して繰り返し使えます。色柄は好みですが、形や素材による使い勝手の差はあります。

 

素材は木綿、オーガニック木綿、麻、シルク、竹布などがあります。布も作られる途中で薬品は使われるのですが、オーガニック素材は、なるべく薬品は少なくする努力をされた商品です。

 

布の織組織は、織物である布製品と、編み物であるニット製品の2とおりがあります。(ワイシャツは織素材、Tシャツは編み素材です。)汚れが落ちやすい組織は織物である布です。

 

 

木綿は布製の中では放湿性は低いです、冬に木綿の靴下履いて汗をかくと冷えてきますよね?この木綿の弱点をカバーするには、多い日はこまめに変えることです。

 

シルクは吸湿性、放湿性とも優れていて、体の毒を吸収し木綿に渡すといわれています。

 

麻も吸湿性、放湿性に優れています。

そうすると、布ナプキンも木綿よりもシルクや麻の方がさらに良いといえますね?

 

 

価格や洗うこと、漂白すること、煮沸しやすさなどを考えると、オーガニックコットン(綿)からはじめ、麻、シルクと試し比較してみるといいです。

 

形や厚みはいろいろですが、大きな違いは一体型か?ホルダーとセットで使うタイプか?

 

布は編地か織物かでも吸収力は違うしし、編地でもパイルか天竺かなどで違います。織布でも、ネル、平織り木綿、ワッフルなど違いがあります。

 

経血の吸収力、モレにくさ、通気性、洗濯した時の汚れの落ちやすさなどに関係あります。

 

 

 

おすすめの布ナプキンをご覧ください。

 

※始めやすいのは、

 

リンテンの布ナプキン

 

nunonaの布ナプキン

 

 

使い捨て布ナプキン

使い捨て布ナプキンは、テープなしとテープありの2種理があります。

 

テープがあるとずれにくいですが、フォルダーにセットして使う場合は必要ないのでテープなしが安価でお得です。

 

素材はコットンだとしても、織り組織はいろいろメーカーにより違いがありますから、肌さわりと、経血の吸収のよいものがいいと思います。

 

経血が布の上にベタっとあるのでなく、素早く下に吸収されていく感じがいいのでいろいろメーカー違いを比べて選ぶのがいいですね?

 

同じコットン素材でも織り方の違いで吸湿性も変わりますので使って比較するしかありません。色柄や形、素材の違いなどの好みも人それぞれです。

 

 

 

使い捨て布ナプキンは単独では、ほぼ終わっている時期にしか使えませんが、併用することでとても便利です。

 

パンティライナーとして使ったり、紙ナプキンの上に重ね、肌触りをよくしたり、カユミやカブレ防止に使ったりします。

 

布ナプキンの上に重ね、漏れ防止や、上だけ捨てることで、下の布ナプキンのお洗濯を楽にするために使うこともできます。

 

わたしがあったらいいな、と思っていたのがこの使い捨て布ナプキンです。

 

 

 

くわしくは⇒使い捨て布ナプキン

 

※まとめ

生理用のナプキンは正しく理解した上で選び使ってみて、自分に合うものをリピートしながら自分流を確立されるのがおすすめの方法です。

 

※参考までに私の好みは、

 

布ナプキン、オーガニックコットン紙ナプキン、使い捨て布ナプキンのテープつきとテープなしの4種類です。

 

多い日、少ない日、お家にいるとき、会社やお出かけの時と使い分けますが、ポーチに入れて布ナプキンの持ち帰りはしません。

 

お家で少ない日は布ナプキンの方が快適です。

 

体にもよくて快適で、多い日の布ナプキンのお洗濯や外出時の持ち帰りはしたくない、という基準でこうなりました。

 

布ナプキンを洗うために必要なもの

 

  • ホーローの蓋つき容器

ポリバケツでもフタがあれば使えるのですが、ホーローは汚れがつきにくく衛生的です。また、少し汚れが落ちにくいとき、煮沸するときも使えるのでホーローがおすすめです。漂白したようにきれいになります。

  • アルカリウォッシュ(セスキ水)

薬局で売っています。
布ナプキンがシルクの場合は、純石鹸が傷みにくいです。シルクはセスキ水ではアルカリ度がきつすぎて布が傷むのです。

 

  • 使い捨ての手袋

ボックスでたくさん入っているのを薬局で買います。看護師さんや介護士さんが使う薄いナイロンみたいな使い捨て手袋です。

 

洗うためにはこの3つがあればいいです。

 

外出時も布ナプキンを使う場合は、持ち運び用のポーチが必要です。

 

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